脱毛症(禿げ)への対策

対策方法 定期メンテナンス 効果
【医療】
自毛植毛
一切必要なし 抜けても生える
一度植えた部位は一生禿げない
【医療】
内服薬(フィナステリド)
一日一錠 抜け毛の予防、男性型脱毛症に対して、世界的に医学的な効果が証明されている
【医療】
外用薬(ロゲイン)
塗布 抜け毛の予防、男性型脱毛症に対して、世界的に医学的な効果が証明されているが、 頭頂部のみの効果、前頭部は無効
育毛剤 ケア/毎日 効果に個人差があり、大幅な変化は難しい
増毛 毛の成育に合わせる/1カ月毎 毛髪が取れるまで / 毛がないとできない
かつら(帽子型) 専門サロンで毎月 使用による劣化 / 約2年で寿命
かつら(貼付型) 専門サロンで毎月 使用による劣化 / 2週間から1ヶ月程度
発毛・育毛サロン 生えるまで/毎週 効果に個人差があり、大幅な変化は難しい、費用が高額
人工毛植毛(手術) 定期的にメンテナンス 米国(FDA)では20年前から禁止、定期的に補毛、
長期に渡ると皮膚トラブルが起きる

※脱毛対策はそれぞれ特徴があるので、その中で自分にあったものを選ぶようにしましょう。

選択の幅が広がった医学的アプローチ

やはり自毛での満足感は何物にも変えがたいものです。最近では有効成分「フィナステリド」を使用した内用薬が2005年10月に厚生労働省の承認を受け、特に脱毛初期には効果的と注目を浴びています。また、有効成分「ミノキシジル」を使用した外用薬(ロゲイン)も積極的に取り入れられ、医療の幅も広がっています。そして、最も確実な外科的治療が自毛植毛になります。移植毛の生着率はほぼ100%と効果も非常に安定していて最適な方法といえるでしょう。

※人工植毛は、植毛後は髪がフサフサになりますがそれ自体が根付くわけではないので1度抜けてしまったらそれっきりで終わりです。フサフサした髪をずっとキープするためには植毛を繰り返さなければなりません。しかし、これは地肌への大変大きなダメージにつながります。また、異物を体内に植え込むこれらの人工毛や他人毛の植毛は、人間にあらかじめ備わっている自己防御反応によって異物反応を起こす危険もあります。そのため、 1982 年に人工毛植毛を全面禁止にしたアメリカをはじめ、カナダやオーストラリアなど多くの国で、人工毛の植毛は禁止されるようになりました。

 

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